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2009年12月24日 (木)

うめすぎ夜話 メリー・クリスマス

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みなさま、クリスマスをいかがお過ごしでしょうか?
写真はわたしのスノードーム・コレクションの中の『キリスト誕生』です。
マリアが抱いているキリストをヨセフが覗き込んでいる場面です。

コレクションといってもそれほど数はないのです。
なぜなら、自分で積極的に買い漁っているわけではなく、他人(ひと)が海外に行くと聞けば買って来てくれと頼む程度ですので。

初めてスノードームを見たのは、幼少の頃に観た映画『メリーポピンズ(Mary Poppins)』の一場面でした。
メリーポピンズが子供達を寝かし付けるのに『フィード・ザ・バーズ(Feed the Birds)』という曲を子守唄として歌うシーンで、セントポール寺院のスノードームをクルリと回すと雪ではなく鳩が舞うのです。
そこからセントポール寺院の階段に座って鳩のエサを売っているおばあさんにズームインするのですが、このおばあさんのシーンと曲がホントにせつなくて、子供心に非常に印象的なのでした。
後にロンドンに行った時にセントポール寺院でそのスノードームを探したのですが売っていませんでした。
余談ですが、ディズニー映画で数々の名曲を生んだシャーマン兄弟(Sherman Brothers)が後年のインタビューで、ウォルト・ディズニー(Walt Disney)は生前、この『フィード・ザ・バーズ』が一番のお気に入りだったと語っております。

わたし、毎年クリスマスに必ず観る映画があります。
アルバート・フィニー(Albert Finney)主演の『クリスマス・キャロル(Scrooge)』であります。

Scrooge

ディケンズ原作の『クリスマス・キャロル』は度々映画化されておりますが、中でも1970年公開のこの『クリスマス・キャロル』はおすすめです。
主演のアルバート・フィニーはイギリスの名優で、この映画公開時は30代半ばだと思うのですが、憎らしいじじいのスクルージを見事に演じております。
若き日のスクルージの寂しさや優しさにもウルっときます。
先に死んでしまったスクルージの友人の幽霊の役で、スターウォーズ(Star Wars)のオビ・ワン・ケノービ(Ben 'Obi-Wan' Kenobi)役で重厚な演技を見せたアレック・ギネス(Alec Guinness)がコミカルな演技を見せてくれます。やっぱり名優ですな。
悪爺スクルージが心を入れ替えて町中の人たちと歌い踊る大団円で、毎年清い涙を流して一年の汚(けが)れを落とすわけであります。

ちなみに、この映画、ミュージカルです。わたし、ミュージカルは苦手なのですが、この『クリスマス・キャロル』と『メリーポピンズ』と『チキ・チキ・バン・バン(Chitty Chitty Bang Bang)』は例外で、歌って然るべきところで歌うし、曲がすばらしい(『チキ・チキ・バン・バン』もシャーマン兄弟)ので大フェイバレットであります。

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