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2009年7月15日 (水)

うめすぎ夜話 #5 サイモン & ガーファンクル コンサート ログ

去る7月10日、サイモン & ガーファンクル(Simon & Garfunkel)のコンサート、東京ドームの初日に行ってまいりました。
私としては27年ぶりのS&Gです。
客層は予想通り高く、五十路の私なんざぁ若造って感じです。

さてコンサートはというと、Old Friends/Bookendsで始まり、冬の散歩道〜I Am A Rock〜America〜、と5年前の日本には来なかったOld Friends Tourと同じ構成で進行して行きます。
S&Gのサイトの記事によると、03〜04に北米とヨーロッパを廻ったOld Friends Tourの続きが今年のオーストラリア、ニュージーランドと日本へのツアーということらしいんですな。
コンサートは途中でスクリーンに60〜70年代の映像をコラージュし、その映像が映画『卒業』のアン・バンクロフトが黒いランジェリー姿で意味深に微笑むシーンを映し出したところで『Mrs.Robinson』のイントロが始まるという気の利いた演出。
それぞれのソロ楽曲も何曲か披露して曲は『My Little Town』。
私の思惑ではこの曲で一度終わって『明日に架ける橋(Bridge Over Troubled Water) 』がアンコールという読みだったんですが、まだまだ代表曲が抜けているではありませんか。
なんて考えていたらあの有名な『明日に架ける橋』のピアノのイントロが流れ出し、場内の盛り上がりは最高潮へ。
時間的にはこの辺で始まってから約90分。
そしてそれも終わって喝采の鳴り止まぬ中、彼らとバンドメンバーは捌けるのですが、あまり待たせる事も無くアンコール。
まだやってないと心配していた『サウンド・オブ・サイレンス(The Sound Of Silence)』と『ボクサー(Boxer)』、そして『いとしのセシリア(Cecilia)』。
この曲、ノリのいい楽しい曲なので観客の手拍子で大いに乗っておりました。
そしてメンバーのみんなが前に並んでメンバー紹介。
これが最後のツアーと公言していたので、私は「あぁ、これで見納めか」とちょっと感傷的にもなりましたが、紹介が終わったらメンバーはまた定位置に戻って、『Cecilia』はまだ続いていたのでした!
2時間5分、いよいよこれで本当に終わりです。

私の耳に間違いがなければ "Jubilation" という歌詞の中の一言で終わったと思うのですが、私の思惑の『明日に架ける橋』で感傷的に終わるよりも、楽しい思い出になるよう『Cecilia』をラストにしたんでしょうな。
変わらぬ歌声を聴かせてくれたS&G。
まさに "Jubilation" なコンサートでした。

今年(2009)のパンフ。
Sn3k0031_3  

27年前(1982)のパンフ。
Sn3k0030_2

当時のチケット。後楽園球場のA席で¥4,000だったんですなぁ。
Sn3k0029

ポール・サイモン (Paul Simon)のギターは中学、高校と一生懸命コピーしたものです。
スクリーンや双眼鏡で手元をじっくり見ていたのですが、以前はサムピックに金属製フィンガーピックでギター弾いてましたが、今回はいずれも使わず爪で弾いていたようです。因って爪はかなりきれいに手入れしているように見えました。
それにしてもいつまでも青春のイメージのS&Gの二人ももう67歳。
感慨深くもなりますわな。

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